ロードバイク買ったった
コーダブルームのFalna700-105の2015年モデル
Farna 700-105|Farna|自転車|コーダーブルーム
↑は2016年版
個々に至るまでの変遷
まずこれFalna700-105に始まり
予算増やせるのでカーボンもありやねってことで
・TREKのエモンダs5
・コーダブルームの5800S
・Panasonicのクロモリ
・Anchorのカーボン
・ラレー
あたりが候補に。
しかしサイズが無いだのカラーがどうだのなんだのの間に引っ越し2回に結婚式ラッシュで出費がどうたらこうたら。
自転車用に別にためていた貯蓄も使わざるを得なく9月頃購入の予定に。
しかし自転車業界は9月頃まさに入れ替わりでモノは無いわ情報は無いわで・・・と、どうしようか迷っていたところ、コーダブルームのブログみたらその写真に2015年らしき影が・・・
ということでこれはもしやと思い、5800Sのサイズの詳細を聞くついででと突撃してみたところ、まさかのラスト1台それもまさかまさかのサイズ適合。
これはもう買うしか無いということで、取り置き頼みつつ3日後には購入そして納車へ。
というわけでこんな全体図
お店のある越谷から自宅まで、途中寄り道しながら2時間ほど乗ってみた。
アルミは硬いといわれているので覚悟はしていたけれど、思ったほどでもなく。
始めてクロスバイクの乗った時は「コレは進む、すごい!」と思ったけれど、ロードはクロスバイクを経験した上でも同じことを思うくらい進む。
重さは装備込み9kgなのでロードバイクとしては重い方だろうなあ。
とりあえず今度の休みに100kmほど突っ走ってみる予定。
この冬買ってよかったもの ~服~
自転車乗るようになったので、汗冷えしないインナーを購入
それが思いの外よかったのでそのシリーズでいくつか揃えてみた
モンベルのジオラインシリーズだけれども
・薄手
温かくなるというよりは寒くなくなる感じ
朝起きたらこれに着替えるだけで1枚でも平気になる
・中厚手
薄手に比べると明確に暖かくなる感じ
XSが無かったのでSにしたためフィット感が若干緩めだけれども、十分に暖かい
Yシャツの下に着てもゴワゴワしないのでリーマンにお勧め
・厚手の腹巻き
腹どころか腰から胸まで覆える
厚手インナーはガチ高山向けなので着て5分歩くだけで汗が出るくらいの保温力がある
実際この腹巻きするだけで巻いた部分だけ別次元になる、それくらいにすごい
汗ばんだりしたらクルっと回してしまえばいいし脱ごうと思えばさっと外せるから便利
服を脱いだり脱いだ服をどうするかとかとか考えないでいいのは大きい
流石に人前ではって人もトイレで3秒でok
ということで一番費用対効果大きかったのは腹巻き
確か3000円しなかったかな
直に肌に触れないし温度調整し易いので冬場1枚あると便利だと思う
薄手は梅雨くらいまで活躍できそう
なにより暑くならない寒くならないという便利な性質なので中途半端な季節でも常に体感温度を一定にしてくれるのはいいかもしれない
汗や肌触り、薄さはこっちのが上
単純に保温力と値段で比較するならユニクロだけれども・・・
ロードバイク選び2
その後色々と勉強したい現物みた感想から
・予算は若干積み上げられそうだけれど、20万目安(最大25万くらい)
・現在のクロスバイクがアルミフレームなのでロードはクロモリかカーボンにする
・いわゆるロングライドを指向したものにする
・サイズは大事だよ~♪
・見た目も大事だよ~♪
ということで前回から
・コーダブルーム
Falna5800Sに絞る
○カーボン・重量
×予算ギリギリ
・TREK
エモンダS4orS5
○カーボン・サイズ
×S4はTIAGRA(あまり×ってほどでもないが)
×S5は予算ギリギリ
・Anchor
RS8Equipe
○カーボン
×サイズがギリギリっぽい
×予算ギリギリ
・ラレー
CRF
○クロモリ・お値段
×見た目が次点
○クロモリ・オーダーで見た目が作れること
×お値段の微妙感(あくまでも予算の範囲内だが)
というわけで現時点では実質
・TREK
・ラレー
が対象かなあ
友人の結婚式という予期せぬ出費が生じたのが痛い、痛すぎる
ロードバイク選び
整理のために加点・減点ともに羅列してみる
1 体格故にサイズが無い
・Anchor
・コーダブルーム
・ARAYA(ラレー)
・TREK
が選択肢に残る
2 見た目の問題として
・Anchor
どうにでもなる
クロモリなのにホリゾンタルじゃないのは小学生までだよねー(AA略)
なのだろうかというなんというかデザイン的に「歪(いびつ)」を感じる・・・
どうでもいいけどAAの元の漫画みたら割りと最後すんごいことになってるのねこれ
・コーダブルーム
2016年モデルでデーハー(バブル並感)になりやがりました
・ARAYA
クロモリなので略
・TREK
多色じゃないだけ妥協するか・・・
ということで絶対的減点ポイントは
・クロモリのスローピングに対する考え方
ARAYAは色はok、Panasonicはオーダー可能
コーダーブルームの2015モデルが購入時期まで生き残っているか(恐らく無理ポ)
3 その他細かい点
・Anchor
割高感な値段はオーダー代とすれば致し方なし
某店員さんの評判がイマイチだったこと
重量が9kg台と現在乗っているクロスバイクと対して変わりないのは悩みどころ
ホリゾンタルじゃないじゃないですかーやだもー
・コーダブルーム
若干重い(Farna5800が予算内ならな!)
色が変わりそう
・ARAYA
ホリゾンタルじゃな略
デザインが乗り方を左右しそうな、良く言えば個性なんだけどねアクが強い
値段とサイズは適合しているだけに悩みどころ
・TREK
サイズ合うのはカーボンモデルのみ
予算的にはギリギリchop
さてどうすっかな
クロスバイクに20万かけて下手なロードより快適になるってならともかくなんだけども・・・
サイクリング こども自然動物公園&サイボクハム
こども動物公園でカピバラを見てみよう、余裕があったらサイボクハムへ行ってみよう、と思い朝から自転車で。
こども自然動物公園の入り口は駐車場へ入るゲートしか無いように見えるけれど、左側の土の道?を進むとゲート脇から入れるのでこちらから進入。
チケット売り場そばにこじんまりと駐輪場があるのでそこへ。
ハンガーがあるわけじゃないのでロードの人は厳しいかも・・・
とりあえず今回は入って左側の東園をふらふら。
カピバラとかワラビーとかカンガルーとかそのへんをちまちま見ただけで終了。
名前がこどもというように子供向けにできていて、場内案内や動物の紹介がひらがなか振り仮名表記になっていて、子どもたちが自分たちで理解できるように配慮されてる。
あとはふれあい中心の場所もあるみたいで、親子で丸一日過ごすにはいいかもしれない。
上野動物園よりも若干広く、歩くだけでも結構疲れるので、休憩所でこまめに休むようにしないと後半体にきます。
そのご南下してサイボクハムへ
自転車で1時間なので車なら直ぐかな?実際それっぽい車も多かったし。
ただの肉屋やねんと思ってたらどっこい、恐ろしいほどの人口密度
みんな肉を食いに来てる、肉しか目に無い?・・・恐ろしい・・・
冗談はさておき、地産地消ということで埼玉産の野菜や米、サイボクハムで出来た肥料を使った野菜などの販売もやっていて、激安とまではいかないものの比較的安価で日常的に利用してもいいくらい。
なにより産地がはっきりしているという安心感はそういうのを気にする人にはいいかもしれない。
あと食事コーナーが高くても1000円しない、平均700円ちょいなのも親切、そして美味しい。
定期的に買い物ついでに来てもいいかな。
秋ヶ瀬を拠点にしてぐるっと一周して合計120kmくらい
リムテープを張り替えて厚手にしたせいか、疲労感がものすごく減ったけれども気のせいだろうか?
意識して時速20kmを切らないようにしてみたけど流石に最後の20kmくらいはきつかった。
ワンポイント
馬室から御成橋を渡った先は道路の幅が狭い割に交通量もトラックの数も多く危険。
なので渡りきったところで下に下りて田んぼの間を通る方がいい。
農繁期の作業時と水たまりだけは注意だけれども、茶色い柵が見えるあたりまで下道で。
あとは久米田交差点は西向いて右側(吉見百穴側)に渡って歩道を徐行する方が安全(その後の坂もこちらしか幅が無い)。
もちろん頑張って車道をいくのもありだけど、その後かなりの距離で車道に余裕が無いので、ちょっとここは安全第一にもより重きを置くべき。
ということでサイボクハムは周回ルートの一つに入れてみよう
ここから入間へいき飯能あたりまでいけるなら、飯と温泉が両立できるかもしれない。
といっても飯能から先は凍結でダメかもなあ。